【Lovart/seadance】最新情報が満載!? Lovartハンズオン体験会に参加してきました
Lovartのハンズオン体験会では、基本的なLovartの使い方含め、ByteDanceよりSeedance 2.5の進化や、企業におけるEC制作での活用事例が紹介されました。クリエイティブの企画、生成、比較、修正が一つの画面へ集まると、クリエイティブの仕事は変わるんでしょうか?

2026年8月28日、Lovartのハンズオン体験会に参加してきました!
今回の体験会では、Lovartの基本的な使い方に加え、画像/動画生成を仕事でどう使っているか、BtoB, BtoC それぞれの事例が紹介されました。
さらにByteDanceのSeedチームが参加し、SeedreamやSeedanceの開発状況や最新モデルについても説明がありました!
実際にLovartを導入しているEC制作のクリエイティブ現場からも、セール用バナーやショート動画を継続して作る仕事の話も聞くことができました。

ハンズオンでは、株式会社桜花一門の高橋さんから基本操作から教わり、参加者が自分のパソコンでLovartを操作するハンズオンとなりました。
Lovartからも体験用ポイントがプレゼントされました。太っ腹です。
そこから参考画像や指示の渡し方、思った結果が出ないときの対処法も、その場で画面を見ながら試していきます。
生成された案を選ぶ。気になる部分を修正する。その画像を次の制作へ使う。
企画から仕上げまでの流れを、Lovartは一つのキャンバス上で続けられることがよく分かりました。
以前の記事でも取り上げたように、私は事前に結構触っていたのですが
初めてLovartを触られるクリエイターやデザイナーの方もいらっしゃり、とても新鮮さを感じている様子です。
さらに、後述のように生成AI側もLovartもどんどん進化を遂げてきています。
この一連の流れを触って感じたのは、クリエイティブ制作のフローそのものが、Lovartに置き換わるかもしれないという感覚です!
Seedance 2.5が30秒の映像へ
会場では、ByteDanceのSeedチームからSeedreamとSeedanceについてご説明いただく機会を頂戴しました。
Seedance 2.5は、一度に生成できる映像が15秒から30秒へ延びています。
キャラクター設定に加えて、画像や動画、音声も参考素材として渡せます。生成後は時間を指定して必要な部分を修正できます。
その特徴を、光の反射、カメラワーク、人物の表情、ガラスが割れる動きなどを旧モデルと比較。
日本の居酒屋で、複数人が割り勘をめぐって話す生成映像も上映されました。
中でも、Seadance 2.5を用いて作成された架空の映画のトレイラー。これには圧倒されました。
撮影もせず、CGやモデラーにも頼らずこんなクオリティできちゃうんかい!っと、思わず言いたくなっちゃう作品で、圧巻でした。

Otter is nobody by Seedance 2.5 from the platform volcano engine https://fb.watch/JiY-RvK_kH/
長い映像を作り、設定を保ち、気になる部分だけを直す。
映像生成が、一回ごとの出力から、継続的かつ高品質な制作をAIが担うという進化がドンドン進んでいることが分かりました。
ECの現場では、作るより直す時間が長い
企業向けの活用事例として、株式会社ブランジスタソリューション様からEC制作の話もありました。
ECサイトでは、セールのたびにバナーの文言を変える必要がでてきます。商品の背景や人物の表情も同様にニーズがあります。ロゴが変われば過去の制作物も修正します。
新しく作る時間より、すでにあるものを直す時間のほうが長いという話が印象に残りました。
そこで使われていたのが、Lovartの「Edit Elements」です。
既存画像を背景、人物、文字などに分け、要素ごとに動かしたり修正したりできます。レイヤーを保ったPSDとして書き出し、Photoshopへ引き継ぐことも可能です。
毎回ゼロから作り直す回数が減れば、セールや新商品のタイミングにも合わせやすくなります。
さらに空いた時間でもう一案提案する。次のキャンペーンを早めに考える。
これまで手が回らなかった分析や改善へ使う。作業の速さを次の価値へ変える考え方です。
若手社員が会社の理念ポスターを複数案作った事例も紹介されました。経験が浅い段階でも、まず案を形にして並べられる。
これを高校生など若い世代が使えば、頭の中のアイデアを試す回数も増えそうですよね。
生成AIによるクリエイティブ制作は、次の未来へ
実はLovartでは、来月に大型アップデートがあることをアナウンスされました。
”寝ている間にタスクが終わってしまう”ような、クリエイターの作業がシームレスかつタスクシフトができるようなアップデートが入る予定です。
また、先ほどのようにseadance 2.5は、最大30秒までが限界です。
Loveartでも、動画を作るのはまだちょっとひと手間かかります。
それがなんと、60分のような長尺にも耐えられて、かつ知識がなくても気軽に作れるようになるアプリが、来月には登場する予定だそうです。
楽しみですね・・・!
Lovartでは、要望を伝え、参考素材を渡し、画像や動画を生成し、比較し、修正するところまで一つのキャンバスで進められます。これまで複数のAIや制作ツールに分かれていた工程が、Lovartへ集まり始めている。
クリエイティブ制作の流れごと置き換わるかもしれない。実際に触って、聞いたからこそ感じた体験会となりました!
引き続きLovartは触りながら、成果物などに関しては引き続き発信していこうと思います!


